生産本部 製造課
Y.J.2006年6月入社
ポジティブな性格の人であれば、
楽しく成長できる環境だと思います。
髙野商事への入社経緯から教えてください。
髙野商事に入社する前は、大型の運転手などの仕事をしていました。やはり興味のある運転業務や生産業に深く関係する仕事ということで、当社を志望し、入社しました。
どちらの要素も兼ね備えている分野ですので、やりがいも大きそうだと直感したからです。実際に入社すると思った通りでした。
具体的な業務内容を教えてください。
私が働く第八工場での業務を大まかに言えば、砂を乾燥させて粒度別にふるい分けしたものを製品化させる仕事です。
私が絶対的に心がけているのは安全作業。安全であることを大前提に、良い品物をつくり、納期に向かって進行します。安全で効率的に高品質な製品をつくるためには、やはり段取りが大切です。その日の内に決まったところまで進めなければ、自ずと翌日が辛くなってしまう。状況判断の面では、自分自身の業務だけでなく、周囲への気配りも重要だと考えます。
どのような意識で業務に臨んでいますか?
仕事ですから常に責任感を持って取り組まなければいけません。製品化にあたってミスはできませんから、仲間の作業も見ながら、確認作業をしっかり行ないます。
意外に思われるかもしれませんが、実は体力的にはキツい仕事とは感じていません。重い物も重機で操る仕事ですので。重機の操作には技術が必要なので、その習得への努力は必要になります。
働いていて嬉しいのはどのような時ですか?
一つひとつの業務を成し遂げた時に感じる達成感だと思いますね。その時がいちばん楽しいです。事前に考えた通りの段取りでスムーズに仕事が進行し、しっかり完結できた時には、非常に大きなやりがいを覚えます。
働く環境として髙野商事の強みとは?
社内の雰囲気として、上手く助け合いながらコミュニケーションがきちんと取れている。そういう環境が強みだと思います。私自身、入社してから大きな失敗なく過ごせていますが、それも皆で助け合って働いているからだと強く実感しますね。
業務に必要な資格の取得に対しても、会社のバックアップが大きいです。その分、自分たちは作業にフィードバックできています。
未来の仲間に求める点とは?
私自身が意識していますが、やるべきをしっかり遂行し、その積み重ねをやりがいと感じられる方がいいですね。
そうであれば、この仕事にも楽しく取り組めるはず。前向きな性格な方が、髙野商事と相性の良い人材ということになると思います。